秋田から青森まで特急に乗ることにした。
待ち時間がかなりあって、いっその事、どこかのホテルにでも泊まろうかとさえ思った。
時間になるまで、本屋で立ち読みをした。
なにか引き寄せられるものを感じ、東野圭吾の「白夜行」の文庫本を買った。
この本なら分厚くて読み甲斐がありそうだ。
実は、DVDを借りたのだが、なぜか韓国が舞台になっていて、全く面白くなかった。
でも、原作は面白そうだ。
文章の歯切れがよくて、吸い込まれていく。

白夜行 (集英社文庫)
白夜行 (集英社文庫)
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