人間の身体は、元来飢餓に耐えられるようにできている。
食べ物がなくなった時、身体に蓄えた脂肪をエネルギー源にできる。

ここ一週間ほど一日一食にしている。
お腹がグーグーと鳴るが、倒れる程の空腹感は感じない。
以前は、たぶん低血糖状態になっていたのだと思うが、うまく脂肪が分解されて、ケトン体がエネルギーに変わったいるのだと思う。

一日一食とは言っても、牛乳や青汁を飲んでいる。
水分補給は、脂肪を燃焼しやすくするヘルシアを飲んでいる。

７５キロ台だった体重が、７３キロ台になった。












「ケトン体ダイエット」。
別名、「アトキンス式ダイエット」「ケトン式ダイエット」とも呼ばれる。
アメリカのアトキンス博士が提唱したダイエット法。
普段の食事から炭水化物を極端に減らすことで、血糖値及びインシュリンをコントロールすることによって、減量や体質改善を狙うダイエット方法です。
食事から炭水化物を極端に減らした場合、インシュリンが作られず糖が血中から無くなるため、その代わりのエネルギーとして、体内の脂肪が分解された「ケトン体」が使用される。
血糖が無い為に、血液中にケトン体が増えていて、それがエネルギーとして使われている状態を「ケトーシス」と呼ぶ。
糖の代わりに、脂肪が分解されてできたケトン体をエネルギーとして使うので、ダイエット効果がある。
「ケトーシス」状態を作り出し、体内脂肪を燃焼しやすい体にして、脂肪のみを効率良く燃やすという理論｡