チーム名の投票には参加しなかったが、10個の候補の中では、「フェニックス」が良いと思っていた。チームカラーは「赤」。
赤い火の鳥の「不死鳥」・・・イメージが膨らんで、好印象だ。

新規参入ができるかどうかの発表は、来週。
ここまで、準備ができたのだから、是非参入してもらいたい。そして、株価もフェニックスのように蘇って欲しい。

仙台ライブドアフェニックス

・・・ネット記事より引用


来季からのプロ野球参入を目指しているライブドアの堀江貴文社長は26日、東京・港区の本社で記者会見し、公募していた球団名が「仙台ライブドア・フェニックス」に決定したと発表した。チームカラーは「赤」に決まった。
 応募総数約6万票から上位10候補に絞って決選投票を募った結果、フェニックスが3390票でトップとなった。堀江社長は「みなさんの思いが込められた名前に決まってよかった」と話した。
 同じく参入を目指す楽天が先に発表していた「東北楽天ゴールデンイーグルス」の球団名に酷似していることが指摘されていた「イーグルズ」は、2794票で2位だった。 
(時事通信) - 10月26日17時1分更新


共同通信 2004年10月26日(火) 19時48分
新規加盟企業結論出ず プロ野球実行委
 プロ野球の12球団の球団代表クラスが出席する実行委員会は26日、東京都内のホテルで開かれ、新規加盟を申請中の情報技術(IT)関連企業のライブドアと楽天に対する加盟審査についての結論は出なかった。
 2社の新規参入を審査する日本プロ野球組織(NPB)の審査小委員会から途中経過の報告はあったが、方向性を含めた具体的内容は明かされなかった。
 実行委員会後には審査小委が行われ、両社の財務状況を精査していた監査法人からの報告を分析したが、さらなる検討が必要と判断した。豊蔵一委員長(セ・リーグ会長)は「いろいろな問題を整理している段階。実行委でもヒアリングや各項目の説明もせず、継続案件だとして報告を終えた」と話した。
 29日の実行委で財務などの決算書類などが審査小委から提出された後、各球団がその資料を持ち帰り検討した上で、11月2日の実行委で1社を内定、同日のオーナー会議で正式承認される運びとなる。