ライブドア社長の新刊本を立ち読みした。

「世界一の金持ちになってみろ!」というタイトルは、堀江社長と対談をした竹村健一氏がつけたそうだ。



インターネットの普及により、例えば、銀行に行かなくても振込ができる。その時間分だけ、余暇が増え、そして消費が増えることになる。
プロ野球は、余暇を楽しむ最高のコンテンツであり、そこにビジネスチャンスがある。
お金はデジタル的に変化する情報の一種となっており、コンテンツだ。


うろ覚えで、読み取った本のコンテンツをうまく表現できないが、キーワードは、「スピード」、「情報」、「コンテンツ」。



世界一の金持ちになってみろ!―単純に考えればうまくいく

本の内容

ニューヒーローの新たな宣戦布告!プロ野球新球団設立、世界一のネット企業をめざす熱い思いを語り、旧弊打破の必要性を強く訴える。

○理不尽な仕組みを変えないのは、古い組織に属する人たちが、動かないからである。結局新興企業が無理やりこじ開けて市場に参入するまでは変わろうとしないのだ。この本はその思いを語り合ったものである。

―堀江貴文 

○堀江さんは対談にもTシャツ姿でひょっこりやってきました。私も若い頃はいろいろなことを言われましたが、彼は私以上に変わった『新しい人間』そんな印象を受けました。

―竹村健一