初めてBlog(ブログ)という言葉を知ったのは、アメリカがバクダットに空爆を開始した頃だった。

あるアメリカ兵のブログバクダット在住のイラク人のブログを目にした。
ブログというのは、一見日記の形式をしているけれど、個人が発信するニュース記事で、マスコミでは伝わらないリアリティを感じさせた。

Blogの利用方法はいろいろあるはずだ。

「京都から草加市まで1ヶ月歩く」というBlogを「最新記事」で見つけた。毎日の居場所を携帯電話から書き込んでいる。
素晴らしい!と感心した。
いつでも、どこからでも、アクセスして書き込みをする。これが「探検記」のスタイルなので共感した。

(本日2回目の投稿。トラックバックもしてみた。)