「別件」という言葉をよく使う日だった。

別件、べっけん、ベッケン・・・・・・

そういえば、「ベッケンバウアー」というサッカー選手がいたのを思い出し、

「それは、別件バウアーでしょう」と使ってみた。

サッカーに詳しくなくても、「ベッケンバウアー」の名前は知っている。

どんなプレイをしていたのか、調べてみた。



「ベッケンバウアー」といえば、「イナバウアー」、と自然と連想が広がる。

「イナバウアー」は、フィギュアスケートの技の名前だと思っていたが、

「イナバウアー」という選手が編出した技だから、選手の名前にちなんで、

「イナバウアー」と呼ばれるのだと、調べてわかった。


ところで、「バウアー」って、どういう意味」なのか・・・・・・

調べてみると、

ドイツ語で「農夫」を意味しているらしい。