朝、スキーに行く前にコンビに寄ってお弁当を買った。
そのお弁当を右手にぶらさげながら、雪が積もって狭くなった車道の隅を注意深く歩いていたのだが、十字路にさしかかったところで、突然滑って前のめりに転んで膝を打った。
立ち上がろうとしたら、また同じように転んだ。今度は左肩も打った。
「畜生!」と右手に持っていたお弁当の袋を振り回した。
見ると積もった雪に隠れて、氷の塊が盛り上がっていた。
「これじゃあ、地雷と同じだ」と思った。

お弁当の中は、当然のことながら、ご飯とおかずが混ざってしまっていた。
これも自業自得。転んだところに、車が来ないだけよかった。来ていたら、轢かれて、もっと痛い目に合っていたことだろう。


膝の方は、打ったには打ったが、サポーターをしていたのでダメージは少なかった。でも、左肩は、スキー場で、特にリフトから降りる時や滑走してストックをつく時に痛んだ。ちょっとした痛みで、スキーの楽しさが半減する。

元々、リフトは午前券にして、12時半には滑るのを止めて、帰るつもりだった。
温泉に入って、痛みをほぐしたいと思った。