お土産品を見ていたら、わらびの醤油漬けがあって、裏面の表示をみたら、
わらびはロシア産だった。
わらびなんて、普通に春になると生えて、それを採って食べるものだと思っていた。
自然いっぱいの青森県なら、わらびだっていっぱい生えているはずなのだが、加工品となると、原料が足りなくなるのかもしれない。
でも、わざわざ青森まで来て、お土産に買ったわらびの醤油漬けのわらびがロシア産とわかったら、ガックリとしそうだ。

もっとも、統計をみると、国内産わらびは1207トン、輸入わらびは3805トンで、流通しているわらびの約75%が中国やロシア産の輸入ワラビらしい。
青森県のわらびの生産量は、わんつか49トンしかない。

ワラビ輸入
わらび生産量



もうなん年も採れたての新芽のやわらかいわらびの三杯酢を食べていない。
小さい頃、採ってきたわらびを母親があく抜きをして三杯酢にして食卓に出してくれた。あまりにも当たり前過ぎて、ありがたみを感じなかったが、今思うと、なんて贅沢な食事だったのか。