「疲れている時ほど、ダジャレが出る」という自説は当っていた。

きのう買った本の中では、こんなふうに書かれてある。

 実際、ダジャレをもっとも頻繁に口にするのは幼児から小学生にかけての年頃です。これはまさに、言葉を「意味」としてではなく、「音」として捉えていることの表れです。おそらく、音で単語を扱うほうが思考が単純で、脳に負担が少ないのでしょう。大人でもダジャレが増えるケースがあります。たとえば山登りなどのハイキングでは、登山中よりも下山中の会話でダジャレが多いことが知られています。疲労のせいで、言葉の内容を深く考えずに、単語の表面、つまり音だけに脳がより反応するようになっているのです。もしかしたら、親父ギャグを連発する大人たちは、仕事で疲れていて脳が"子ども化"しているのでしょうか。(P191_P192)