「セロトニン」の生成が必要。
「セロトニン」を増やすには、砂糖と肉を十分に取る。

いわゆる「ストレス太り」というのは、これが原因か?

(参考資料)

子ども達がキレる原因は?

脳の前頭葉ではあらゆる欲望をガマンさせる働きがあります。そこで幼稚園の子供達にこんな実験をしてみました!目の前の赤いランプが付いたらポンプを握り、黄色いランプが付いた時は握らないというもの。一見、単純な作業のように思えますが赤いランプの時に何度もポンプを握っていると黄色いランプの時にも握りたいという欲求が生まれ思わず握ってしまいたくなる…というもの。その結果、欲望を抑えられず黄色いランプを握った割合はなんと73%。一般的に人は年齢と共に前頭葉が発達しガマンできるようになるのです。ところが…!30年前と現代の子供達の前頭葉を比べてみると…?

30年前
欲求を抑えられず黄色いランプの時にポンプを握ってしまう子供が一番多かったのは小学2年生でした。

現代
ところが去年行った実験ではなんと小学6年生に一番多かったのです!つまり現代の子供達の前頭葉は30年前の子供達より4年も幼くなっているのです!

キレる時のメカニズムとは?
人がキレてしまう時、脳の中では一体何が起きているのでしょうか?

キレる直前になると怒りを抑えるプロセスとして脳の中にはセロトニンという物質が分泌されます

セロトニン 感情を抑制し、興奮した脳を鎮める働きをする脳内物質


キレにくい人とキレやすい人の脳の違いは…?

キレにくい人
ふだんから真面目で仕事熱心
キレる直前にセロトニンが興奮を抑えにかかり、前頭葉から判断が下されて欲望を抑えて怒りを鎮めます。(ガマンのメカニズム)

キレやすい人
ガマンが苦手ですぐキレる。
セロトニン不足のため興奮した脳を抑えきれず前頭葉が怒りを鎮めるしかないのですが前頭葉が未発達で弱いため怒りを抑えきれずに大爆発!

そしてさらに、人間的にはガマンする間もなく瞬間的にキレてしまうことがあり、その現象を「エモ―ショナル・ハイジャック」と言います。これは、あまりにも衝撃的なことが起こると目から入った怒りの情報は視床で確認されて扁桃体に直接伝えられてます(この間なんと0.01秒以下)。こうなると脳はあれこれ考える間もなく本能のまま体が反応してしまい、我を忘れてしまうのです。

キレない人になるには?

●実践一.肉と砂糖を充分に取る
肉と砂糖には、セロトニンが増えるのを助ける働きがあります。両者共にダイエットの敵と敬遠されがちですが、不足すると恐ろしい事に、脳まで痩せてしまうのです!

●実践ニ.好きなスポーツを好きなだけする
いやいやヤルのは逆効果だそうです。あくまでも好きなスポーツを楽しみながらやること!

●実践三.感動すること
人間の基本的な感情である喜怒哀楽をガマンせず外に出すことで脳が育っていくのです。

●実践四.音楽を聴く
好きな音楽を聴くだけでも効果があるそうです。


相手がキレまくっているいるとき実践した3つの方法とは…?

●実践一.黙って三分間待つ
黙って待つのは、相手に言いたいことを全て吐き出させる為。そうすると相手は心は落ち着き、こちらの話も聞いてくれる余裕が生まれるのです。

●実践ニ.心から謝る
謝るのは、自分の非を認め、相手の自尊心を高める為。プライドをくすぐられた相手は、こちらに寛大になるんだそうです。

●実践三.最後の関門はスキンシップ!
スキンシップをとるだけでも効果大。

TBS「スパスパ人間学」より